CPJとは : Clothesline Project of Japan

クローズライン・プロジェクトとは

プロジェクトの生い立ち

Clothesline Projectは、女性に対するあらゆる暴力に対する草の根的活動として1990年にアメリカで始まりました。現在はアメリカ国内だけでなく、世界各国で130以上のClothesline Projectが進められています。

日本のクローズラインプロジェクトは、DV(ドメスティックバイオレンス)と性暴力(レイプ・強制わいせつ・痴漢など)に焦点をあてます。被害者が女性に限らない現実をふまえてTシャツの作成を女性サバイバーに限定せず、CPJの趣旨への賛同者や支援者のTシャツも広く求め、現在は会費や寄付によってまかなっています。

コンセプトと効果

問題に対する思いを表現したTシャツを、洗濯物を干すようにして展示します。

  • 暴力が人に与える影響を知るための教育的なツールになる。
  • 被害経験者や遺族が思いを吐き出すなど治療的なツールになる。
  • 孤立しがちな被害経験者が社会とつながるためのツールになる。

クローズライン・プロジェクト略歴

2007年10月
大藪順子と代表の中山美奈が出会いました。この出会いを通して中山はたくさんのサバイバーと出会いました。
2008 年11月14日
沈黙を強いられているサバイバーが声をあげたいジレンマを抱えている事実を受け、顔も名前も公表せずに声をあげられる場として日本のクローズライン・プロジェクトを設立。
2009 年7月25日
CLPの趣旨への賛同者が集まり、第1回目の理事会を開催。任意団体として発足しました。(理事10名)以降、月1回理事会を開催しています。